屋形船ってみなさんが捉えているよりもずっと奥深い歴史があり、あの有名な万葉集にも詠われているのです。
その当時はやはり、平民はそのような派手な遊びをすることは出来ないものの、古くからあった屋形船はしっだいにその豪華さを増していきました。
単に船上で飲食をするのではなく、外装のみならず内装にも非常に豪華絢爛であり金箔で覆われた屋形船もあったと言われています。もし正式にはそのような金 箔の屋形船は存在していなかったとしても、貴族以外の人々からするとまさに金箔に覆われている船かのように捉えられており、そのただならぬ存在感は圧巻の ものっだったのでしょう。
屋形船の遊びは江戸のみにとどまることはなく、次第に範囲を広げていき最終的には全ての地域にて屋形船が運行されていたと言われています。しかしその屋形船もあまりに豪華さを競った故に、幕府が動き出し装飾や多きさに制限を加えました。